2007.11.18 Sunday

まいどバカバカしい一席を…
『ちりとてちん』序盤の最大の見せ場を見ました、
感動でしたね、もう涙、なみだでしたよ。

桂吉弥さんの三味線がきてたのも嬉しいよね。
草々が上方落語三国志と言われたひとりの落語家もいたね、
桂よね吉さんだよ、吉弥の弟弟子で師匠は勿論、米朝。

草若こと渡瀬さんの落語はともかく、
小草若こと茂山宗彦さんの枕から寿限無が良かった、
さすが、大蔵流狂言方。茂山七五三の長男だ!

野村萬斎さんをNHK連続ドラマ小説の『あぐり』で見たとき、
その演技力に驚いてしまったことを思い出す。
宗彦さんの底抜けに明るい演技力には脱帽だ。

『ちりとてちん』の視聴者は、
狂言も落語を見たことない人がほとんどだと思うけど、
僕は、落語を何度も見ているが、狂言を見た事がない。

ドラマで見る、狂言師って、独特な演技をしますねぇ
舞台人にない動きだ、表情といい、手の動きが独特だしね。
普段どんな動きをしているのかな。

ともあれ、『新選組!』の「友の死」以来の感動作でした。
この回はビデオに録画してあるので、保存しておきますよ、
もう、2回ほど見ました、何度見ても感動モンですよ。

小次郎おじちゃんとライターの緒方さんが気になります

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