デザインの仕事をしていると、今主流を制作したくなる。
お客さんからまかせると言われると主流のデザインになる。
デザインだけでなく、紙の種類や形態も含まれる。

お客さんのことを思って取り組むのだが、
この思いが届かない、分かって貰えないことが少なくない
これが辛くてたまらない。大切なお客さんほど ダ

このようなケースになると
相手の情報不足だとか、知識がないとか思うことはない
どうしてかというと、自分の力不足だからだ。

説明不足、ヒヤリングミスそして思い過ごし…
思いが深いほど悔しく、情けなくなってくる。
普段かっこいいこと言っているので合せる顔がなくなる

デザイナーはアーティストではないと思っている。
デザイナーはサービス業だと思っているからだ
お客さんの要望にいかに理解し、応えをだすかだ。

CDのジャケットや舞台やLIVEのパンフもデザインする。
アーティスト性を求められるが、勝手にデザインできない。
相手の要望に応え、僕のセンスを融合させる。

高名な音楽家だろうが、友人から頼まれた仕事でも同じだ。
僕の力をどの程度必要としているかは、話を聞けば分かる。
それがどんなに小さな制作物でもだ。

最近、力不足だと改めて感じてしまった…まだまだです

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