2006.11.02 Thursday
ソフトバンクモバイルは、媒体広告などを見直すという。
携帯電話の料金プランで「通話0円メール0円」のコピーが、
景品表示法に違反する可能性があると公取が調査をするのだ
ソフトバンクは「0円」の表示を小さくする一方、
無料にならない条件を示した説明書きの表示を拡大する。
無料にならないケースの表示がわかりにくいとの指摘だ。
なんだか、アホらしい。
少し読めば、すぐ分かる内容だし、公取が動くことでもない、
あのコピーをみて、全てが無料だと思い込む方が可笑しい。
そう言えば、先日某新聞社の「読書」に関する調査で、
1か月間に1冊も本を読まなかった人は49%と結果が出た。
若者だけでなく、50代、60代でも半数が読んでいないのだ。
本離れは、編集にも携わっているので、痛感している。
最近は、マンガすら読んでいないというのだ。
と言うことは、読解能力が低下しているのではないのかな?
ソフトバンクの表現は、広告的には間違っていない。
僕がコピー、広告企画書を作成しても、同じ内容のはずだ、
文字の大きさは、訴求ポイントの強弱なので間違っていない。
最近広告で騙されたことがある。
小西真奈美がCMしている『ぐびなま』だ。
彼女の外見に魅かれ買ってしまったが、大失敗した。
同じ騙されるなら、はげオヤジより、おねぇちゃんだよね
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