2008.06.01 Sunday

昼前、部屋で休んでいると、王子がやってきた。
最近王子にあっていないとぼやいていたので、
父親が連れて来た。父親とは、僕からみてだ。

王子が遊べるミニカーがあまりないが、
コレクションしているミニカーが置いてある棚に直行する。
取り出して、手にするが、そのまま眺めるだけ。

開けないでねと、冷たい言葉をかける非常な叔父だ。
すぐに、下に降りて行き、
出かける時には、王子の姿はなかった。

なんか、寂しそうだったよと言われ、
買い物に言った際に、ミニカーを見に行った。
黄色のジープと、トーマスが描かれたバスを選んだ。

自宅に戻ると、王子が迎えてくれた。
早速、2台のミニカーを渡すと、開けてくれとせがむ。
久しぶりに、ミニカーを開けて王子に手渡した。

王子は、破いたパッケージも大事そうにし、
黄色のジープを手に走り回る。
なんだか、王子より嬉しくなってしまった。

王子パパが帰宅すると、王子が、
「おにかいのおじちゃんにもらったの」と、報告。
ちゃんと分かっていたのが驚いた。

義弟曰く、トーマスバスは既に2台あるとのこと

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