2008.07.26 Saturday
先日、ハリポタ最終巻が発売された。
この作品は、国内総発行部数は180万部もあるそうだが、
再販売価格維持制度でないので書店が買い取っている。
通常は、出版社からの委託販売。
再販売価格維持制度とは、出版社が価格を決定できる制度だ。
書籍の他に著作物であるCD・新聞は、同法に認められている。
ポイントなどで還元できるようにしているけど、
本とかCDは、安売りできないのだ。
中古は、古美術品になるので、再販売制度とは関係ない。
だから、ハリポタの4〜5巻のようにつまらない内容だと、
売れないから某大型書店では、安売りをしていた。
時々安売の本がある、再販制度商品ではないからできるのだ。
ちなみにDVDは、実は再販制度商品ではありませんので、
新譜でも量販店や、ネットショッピングで割引している。
なんでかよく分からないけど、DVDはおとくやん。
『ちりとてちん』のDVD BOX-3が発売された。
まだ購入していない、いまは23%ほど安いが、
10日くらい経つとさらに少し安くなるからだ。
これで、1と2とも定価より約5500円ほど安くGETした。
3は定価で約2万円、予想だと1万5000円弱で買えるはずだ。
そうすると、1〜3の割引額が1BOXの定価になる。
そんなおとくやんに早く合いたい