2008.11.13 Thursday
予定していたアポが翌日にづれてしまい暇になった。
一ヶ月遅れだが『容疑者Xの献身』を観てきた、
原作どおり、ガリレオだが、濃厚な人間ドラマだった。
冒頭に用意されたシーンは、
公開日前日に放映した特別編での予告の続き、
大掛かりだけど、作品スタイルを壊しまい残念だ。
湯川は脇役で内海はちょい役ってことは知っていた、
原作を少し読んで、これは映画を観るしかないと感じ、
中断したままだけど、明日から再度読み始めるつもりだ。
TVから映画になった作品を数作観てきたが、
この作品、冒頭がなければガリレオを初見でも楽しめる。
伏線はもちろんあるが、小ネタがないのも嬉しい。
目頭が熱くなりますねぇ。
僕がウルウルし始めたが、周りにいる女性はそうでもない、
少し経過して女性軍が泣き始めた。感情移入の差だろう。
女性がどんな感じで観ていたのか、
花岡親子が泣くシーンがあるが、
感覚は分かるが、女性の立場でもう一度観てみたいものだ。
ちなみに地元で午前中だったが、結構な入りだった、
さすがに男は少なかったけど、
DVDになったら、もう一度じっくり観てみたい作品だ。
ホントは、忙しくならないといけない仕事があるんだけどな