2009.12.15 Tuesday
赤穂浪士討ち入りの日らしい、
歴史は好きだが、戦国時代とかは全く興味がない、
幕末大好きなので、大石が何をしても関心がないのだ。
ドラマなどでは、史実と違うエピソードが少なくないらしい。
度重なるドラマ化で虚像が事実になってしまうのが怖い。
例えば、討ち入りに際に太鼓なんか鳴らしていないのだ。
吉良邸の門を壊した際の音を太鼓を叩いた音になったのだ、
300年も昔の話なので、歴史学者がいくら研究しても、
門を壊したことすら事実じゃないかもしれないもんな。
幕末は、140年前だ。『龍馬がゆく』が発表されたのは、
1962年、龍馬が亡くなって95年後だ。
新選組の斉藤や永倉が亡くなったのは大正時代だもんな。
幕末の志士が多くの日記を残している。
その日記を元に小説やドラマを作成している。
討ち入りなんか、虚像だ、エンタメだ、阿呆らしい。
忘年会の誘いがいくつか来ている。
ありがたいことだ。
開催日が重なっている誘いもあるので、少し悩みがでた。
それに金銭的に付いて行けるかどうかもある。
いよいよモニターが限界なのだ、
今日も出来るはずがない残像がなかなか消えない、困った。
それじゃなくても、出費がかさむ時期なのになぁ