2011.02.22 Tuesday
はい、今日は2本だて。
昨日行った『立川談志一門会』のお話、
ホントは昨日カキカキしたかったけど、疲れていたので…
立川談修『身投げや』。
久しぶりの談修、しかも僕の好きな噺だ。
もう少し身投げのリアルさが表現できたら最高だったのに。
立川談笑『粗忽の釘』。
寄席ネタ、改えまくる古典落語をやらなかった。
大きな動きはいいが、いつもと違う、手を抜いている感じだ。
立川志らく『看板のピン』。
昨年は火炎太鼓を沢山高座にかけたが今年は看板のピンかな。
前のふたりより熱があった高座だったのが嬉しかった。
立川談志『明烏』。
当初はトークのみだったが、古典をやってくれたが、
声は聞きやすかったが、時次郎の慌てぶりが足りなかったな。
まくらで文楽の話をしてくれたので、明烏にしたのかな。
予定していた終演時間より30分も早く終わった。
なんだよ、志らくと談笑とのフリートークをしないのかよ。
メシを喰っていなかったし、風呂にもはいってなかったから、
早く帰宅できて嬉しいがこんな短くていいのかよ!
立川は地方興行なのかよ、もう少し力いれろよな。
これで4000円は貧乏ってことを抜いても高いよな