2006.02.10 Friday
偶然に(かな?)東京マラソンの記事を2誌掲載されていた。
ひとつは、『R25』。
来年やるよ。トップランナーと一緒に走れるよとのことだ。
『R25』は言わずとしれたフリーペーパーだ。
ひとつひとつの記事が短く簡単に書かれている。
もちろん毒も無ければ、出版社の思考もなにもない。
『週刊文春』には、かなり辛口だった。
開催予定時期に青梅マラソンがあるということと、
エントリー数や制限時間、コースまで疑問点があげていた。
知事は3万人の出走を考えているようだが、
3万も走るということがどういうことなのか分かっていない。
どれだけの時間を要するのか分かっていない。
青梅30キロ後、フルを走る市民ランナーがどれだけいるか、
陸連がふたつの大きな大会を運営できるのか、
コースも正式に決まっていないなどを挙げていた。
初年度のエントリーが多いが、次年は少ないと懸念している。
実に市民ランナーの真理を理解している記事だった。
この記事を書いた記者もランナーじゃないかと思うほどだ。
僕は『荒川マラソン』で初のフルマラソンを3月に挑戦する。
来年はこの大会も微妙に影響するだろう。
何の目的か分からないがいい迷惑だ。いいかげんにしろ!
青梅市長のように、知事もエントリーしてほしいもんだ
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