2006.03.18 Saturday

47年前、1959年に初の商業向け週間マンガ雑誌が創刊された。
今でも売れ続ける、少年マガジンと少年サンデーだ。
同日なんだ。猪木と馬場が同日にデビューしたと同じだね。

マガジンの表紙は横綱の朝潮太郎。
サンデーは長嶋茂雄。当時の両雄だろうけどなぁ
昔はサンデーを読んだ時期があったが、今は読んでいない。

藤子不二雄や石の森章太郎の自叙伝で、当時のことが分かる。
月刊誌でも締切りに追われていたらしいが、
週刊になっての苦しみや仕事のスタイルが変化していった。

マンガについて、書きたいことが山ほどある。
別にサイトを作成したいほどだ。
マンガは初めてかくが、細かいことを書いて見よう。

マガジンは講談社で、サンデーは小学館。
マンガの内容やターゲットを比べるつもりは全くない。
けど、両社の決定的な違いがある。

まず、普通の方は気づかない違いだ。
それは、ふきだし(セリフ)内に句読点の読点の有無だ。
講談社に読点(、)はない。小学館にはあるのだ。

改行の仕方に差はない。
どうも小学館のマンガを読んでいて読点が気になる。
なにか意図しているのかな?よくわかりません。

因に、漢字はゴシック平仮名が明朝体なのはどの社も同じです

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