2006.04.14 Friday
事務所の側で工事が始まった。
商店街の一角にある小さなビルをまず解体するようだ、が、
これが困ったものだ。うるさいのである。
ガがガがGAがGAガァ…といった音は問題じゃない。
そんな音がうるさいようでは東京では生きていけない、
アイドリングをしたような重低音のぼわぁ〜とした音だ。
ドイツ軍の拷問か、極寒のつぎは騒音か!
しかも、今度は精神的にやられる、敵も考えてきたな!
なんとか午前中は我慢できた。問題はこれかららだ。
拷問機は発電機をつんだ特殊車両だ。
昼になるとその特殊車両がどこに行ってしまったようだ、
ラッキーだ、これで平和な日々を過ごせる!
13時過ぎ、いつも通り昼メシを食べに行く。
忙しかったので、ずっとオリジン弁当を食べていたから、
久しぶりに焼魚定食を食する事ができ、ウキウキ気分だった。
しかし、事務所にもどると、あの特殊車両がいるじゃないか!
腰砕けになった。あかん、あの重低音のなか仕事はできない、
即、データや書類をまとめて引き上げる事にした。
学生と営業しか乗っていない中央線を爆睡しながら戻った。
明日は午前中事務所で、午後はずっと田端で仕事だ!
落着いて仕事ができる!
いつまで続くのか、終わってもまた、新たな敵が現れるのか!
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