2006.04.21 Friday
仕事の移動中に吉祥寺の本屋に寄った。
買い溜めしておいた本が底を突いたので、
駅の南側の地下にある大きめな本屋だ。
もう何度も物色している本屋なのだが、
読みたくなる本が見つかったことが非常に少ない、
本のジャンル分けがなっていない、混乱するのだ。
珍しく、読みたくなる本を一冊みつけレジに持っていく。
ブックカバーをしてもらったが、
本の天地より少ないカバーをしてくれた。
そうか、この本屋は本が好きじゃないのだ。
本が好きな本屋は、いつ行っても欲しい本が見つかる、
池袋のリブロ、渋谷のブック1st、国立の増田書店だ。
入店して少し歩くだけで、ビンビン伝わってくる。
本が見つけやすいし、取りやすい平積みになっている、
余計なPOPもなく、純粋に本だけで商売をしている。
立川北口にあるジムの下階にある大きな本屋があるが、
少し前まで、本好きの雰囲気が強く伝わってきた、
いつ行っても楽しかった、嬉しかったが今は感じない。
医学書のコーナーに『ブラックジャック』が並んでいた、
こんなセンスの良さが、他のコーナーにもあったのだが、
今は全くない。店長が変わったのかな?残念だ!
本を愛するもの同志の空間をもっとあったらいいな
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