2006.04.25 Tuesday
今日読了した本が『月給12万のヒーロー』。
アメリカのメジャーリーグの他に独立リーグがある、
そのリーグに日本人だけのチームがあった。
チーム名はサムライベアーズ。
元プロ野球選手など、野球を諦めない男たちの話だ、
この本で登場人物が漢字でなく、カタカナで明記している。
外国風にカナにしているのか、分からないが、
カタカナの名前は覚えられないのだ、
学生時代からそうなのだ。記憶ができないのだ。
大学時代にロバートB パーカーの本を読んでいたが、
登場人物が何をしたのか、誰だったのか、
すぐ分からなくなり、登場人物の紹介を見ながら読んでいた。
逆に『三国志』のように登場人物の名前が読めなくても、
誰が何をしてきたのか覚えられた。
おそらく、漢字のデザインで覚えることが出来たと思う。
丁度そのころバイト先で業者からの納品物が届くと、
伝票に明記されていた文字が全てカタカナだった。
納品物を確認する際、読めないで苦労したことを思いだす。
以前勤めていた会社の名前が全てカタカナだった、
しかも長い!28文字もあった。
領収書を依頼すると、書けないと泣きつかれたこともあった。
まぁそんなに長いと読めないし、書けないよなぁ
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