2006.04.30 Sunday
カバンの処分に困っている。
僕の部屋や何度にいくつも使用しなくなったカバンがある、
学生時代に使っていたカバンなどもまだある。
一世風靡したクレージュのデカバックやケイパのカバンもある。
今や持っている人を見たことない、でかくて堅いビジネス鞄、
そんな時代遅れのバックや10年くらい使っていないのもある。
困った。まだ使える、どこも破けていないし、壊れていない、
そんなバックを捨てるのは、もったいない。
でもあっても使うとは思えないのだ。
打合に使う少し大きめのバックを購入した。
それまで使っていたバックの一部が破けたからだけど、
鞄としての機能は、まだ使えるのだ。
最近『もったいない』という言葉が流行っている。
そう、もったいないのだ、けど、けどなんだよ、
買うのも戸惑うし、使わない鞄をどうするかだよ。
使い込んだモノには魂が宿る。そんな感覚が日本人にある。
本当のごみなら、がんがんすてることが出来るのだが、
ちょっと、形のあるものだと、非常に考えてしまう。
貧乏性なのか、おっちゃんの感覚なのか、
最近、着なくなった洋服類を捨てることが出来るようになった。
服ができるなら鞄もできるはずだ。
でも、鞄って燃えないごみなのかな
| マッスル | 一般日記 | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) |