2006.12.13 Wednesday
ひとつの夢がかなった。
プロ野球の試合を記者席から撮影することだ。
今日マスターズリーグをカメラマン席から撮影をした。
マスターズリーグの企画のひとつに参加したのだ。
僕はプレスなので、どこでも撮影が可能だが、
スポーツの世界になるとちょっと違ってくる。
16時受付。東京ドームの関係者入り口に行き、
手続きをする、参加者は7名。
僕をはじめ4名は三塁側を希望した。
目的は、阪神OBの撮影と村田兆治さんだ。
先日、村田さんは投げているが、
ベンチ入りを目撃しているので、期待をしていた。
練習からグランドで撮影できたが、
緊張で視野が狭くなった感じで、上手く撮影できなかった。
徐々に慣れてきたが、選手の動きが速いのでついていけない。
参加した方に、ニコンの上位機と高価な望遠を持っていた。
見たところかなり明るいレンズだ。
僕のレンズも300mm以上のレンズだが、暗いだよな。
レンズが暗いのでシャッタースピードが1/30〜1/60程だ。
とてもスポーツを撮影する早さではない。
とての悔しいが、それが現実だった。
カメラマン席からながめは最高だった。
迫力満点だったが、撮影にコミットしているので、
試合の展開が全く分からなかった。
300mmのレンズから見ると、間近だ。
アングルだけは、週刊ベースボールに負けない。
でも、レンズとカメラが貧弱すぎて‥
ついに、村田兆治さんが登板した。
とても50代に見えない、現役選手と変わらない動きだ、
この日、140キロ以上のストレートを投げた。
とてかく、撮影をしたが、シャッタースピードが遅すぎる。
それ以上に、カメラが貧弱すぎる、対応できないのだ。
20数万もするレンズと上位機種が欲しくなった
でも最高でした。また参加したいと思います
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