2007.05.17 Thursday

最近読んでいる本が殆ど失敗している。
いま、『人生は負けたほうが勝っている』を読んでいるが、
ダメだ。くだらない、中身がない、レベルが低いのだ。

これが、幻冬舎で発売された新書だとは思えない。
いまより調子が悪く、落ち込んでいた時期に買った本だ、
買って本の山に詰み重ね、最近発見されたのだ。

この手の本が3冊もアリ、
どの本も読破することができない内容だった。
自分の調子が買った当時より調子がいいのかな?

GWに山積みされた中から読んでいない本を5冊発見され、
三冊がくだらない本だった。
さすが編集に携わっているだけある。

読む価値がない本を本能的に感じ、読まなかったのだ。
タイトルに魅かれたが、内容と合致していないと感じたのだ。
だったら、何故買ったんだ。それはその時調子が悪いからだ。

最近の本は、タイトルと目次を懲りまくり、買わせるのだ。
それにまんまと騙されたわけだ。情けない。
でも、ホントに面白い本と出会うのは年に1.2冊だけどね。

明日から、重たいハードカバーの書籍にとりかかるともりだ。
この本、買ったのは2月頃。それ以降本屋で見ていない、
つまり売れてない。売れている=面白いとは限らないけどね。

あっ!明日は文春の発売日だ。明後日から見始めるかな

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