2007.09.22 Saturday
駅前で鳶服を着たオッちゃんが何かを配っていた、
でも、どう見てもガテン(古いかな)なビジュアルではない。
『e-現場』というフリーペーパーだった
表紙は、シベ超の監督水野晴郎が黄色のメットを被っている。
内容は、求人案内や現場紹介、プロレス情報、そして、
グルメ情報。他誌より美味そうに思えるのはどうしてだろう。
求人広告は、鳶職、現場作業員、トラック運転手などがある。
驚いたのが、交通誘導員の求人案内だ。
現場で誘導棒(フリッカーというらしい)を振る仕事だよ。
その広告に「交通誘導2級優遇」と記載があった!
えぇ!? 2級? 交通誘導員に資格があるのかよ!
どんな試験なんだよ! 国家試験?じゃぁ実技もあるのか?
もうどんな試験会場なのかと頭の中が一杯!
帰宅し、すぐこの資格についてネットで調べてみた。
警備業務検定といい、警備業法に定められた国家資格なのだ。
僕にも、受験資格があるのか、難度は高いのか?
検定が6種類もあり、それぞれに1級と2級がある。
資格獲得は都道府県公安委員会で学科と実技を受験するのだ。
警備会社のスタッフは、講習会と検定に合格すれば取得だが、
一般人は、講習会を受講するには前提条件として
警備業法が設定した30時間以上の新任教育試験を受けるのだ。
つまり、我々が受験をする場合は、非常に困難ってことか
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