2008.04.23 Wednesday

昨日、ある新書を読み終わり、
自室に積み重ねてある本の山から読んでいない本を探した。
B5サイズの薄めの本が読んだ形跡がないのでカバンに入れた。

本は、『金持ちになる人、ならない人の仕事術』だった。
電車の中で悩んでしまった、
なんでこんな本を買ったのだろうかと。

少し読んでも、自分の思考とは180度違う、
金は欲しいが、金持ちになろうと持っていないし、
幸せ=金だと思っていない、読んでいて腹が立ってきた。

自己啓発的な面では、どの本でも同じパターンが少なくない。
この本でも同じだ、でも金、金の連続には閉口だ、
6ページ読んで、iPODの電源を入れた。

昨夜同期したポッドキャストを聞いていて思い出した。
前に書籍の装丁をしたときに参考の為に買ったんだ、
よかった〜そんな下衆な本を好んで買ったんじゃないんだ。

本の装丁は、一般的に装丁と表記するのが一般的だ。
僕は、装幀と表記することにしている、
何故なら、小林信彦さんが装幀と使っているからだ。

ま、そんなことはどうでもいいことだ。
昼食時に本屋に行って、帰宅時のための本を買った、
日ハム監督梨田さんの本だ。

この本は早く読み終わりそうなので、ゆっくり読もう

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