2009.01.24 Saturday
手塚治虫の原点ともいえる長編冒険マンガ『新寶島』。
なんとオリジナル版が、復刻されるのだ!
8000円の豪華限定版と2000円の通常限定版がある。
どんな差があるのか。
本体は同じだが、複製原画3枚と、
『オヤヂの宝島』と『タカラジマ』の復刻版がつくのだ。
う〜ん、欲しいのは『新寶島』だもんな。
20年前に発売された手塚治虫全集の『新寶島』は、
リメイク版だ、もちろん持っている。
藤子不二雄の『UTOPIA 最後の世界大戦』と共に、
日本で最も古本相場で高い単行本とされているしな。
これも、復刻で持っているが、オリジナル版の復刻でない。
ファンというよりか、
出版に携わる者…いや、マンガ好き…いやいや人として、
この一冊は、持つべき本だ。当然、即Amazonで予約をした。
話が変わる。久しぶりに回る寿司屋に行った。
人気店に入ったが、シャリがあたたかいのだ、
おいおい、これじゃ握りめしじゃないか。
3枚注文し、すべてあたたかいしネタも非常に小さかった。
気分を切替え、別の回る店に行ったが、
時間が遅かったため、白身魚や貝類が殆ど無かった。
ちょっと残念な誕生日のディナーだった