2009.09.07 Monday
最近どういうわけか、本を買いまくっている。
ずっと前から買いまくっているのだが、
ここ5日くらいで30冊くらい買ってしまった。金がないのに…
読書の秋に向けて、各出版社が力を入れている。
昨年は、新書を買いまくった記憶があるが、
新刊を買っていない、文庫や文芸雑誌が多い。
四六判の本は最低でも1200円以上するので手が出ない。
だから800円以内で買える新書が多いのだが、
当時買えなかった本が文庫になって再販しているのだ。
600円くらいで買えるから、手が出るのだ。
古本屋で探せばいいのだが、時間がないので行けない、
巡ってもあると言う保証はないもんな。
本来新刊を売る普通の本屋も古本屋も大好きなんだ、
時間があれば好きな本屋に行けるのだが、
古本屋はそうはいかない、店によって特色があるからだ。
本屋について語りたいことはたくさんある、
一冊本が書けるくらい思いもネタもあるので割愛する。
話を戻せば、文庫の方が小さいので持ち運びが楽だもんね。
あと、文芸雑誌といっても『新潮』『文藝』ではない、
『INPOCKET』『yomyom』だ。
短編読切やエッセイが多いので読みやすいのだ。
人気なのか、発売日から一週間すぎると手に入らないだよね