2010.06.01 Tuesday

先日オファーがあり、大きな仕事になりそうだけど、
話を聞いているうちに、なんか大丈夫かと不安になっている。
日本で管理をしている会社に行き簡単な打ち合せをしてきた。

その際にまだ完全ではないが原稿を頂き読んだ。
打ち合せ後、帰り移動中に読み終わってしまった文章量だ、
たった1時間弱だよ、おいおい大丈夫かよ。

しかもこの内容じゃ、とんでも本じゃないかよ!
ファンが読んだら大笑いだぜ、信憑性なんか皆無じゃんか。
本気で出版するのかよ、凶弾にあうのは確実じゃんかよ。

僕のような浅い知識でも疑問に思う内容だぜ。
自宅に戻ってから、気になる点を保有している本でチェック。
…う〜ん全て間違っているじゃんかよ。

さて、打合せにいく前、時間があったのでiPadを見に行った。
人ごみで触ることなんかできない、
取り囲んでいるのは、オジサン、オバサン、学生だけだ。

電子書籍で本が売れないとか言っているけど、
出版に携わる者から言いと、一気に移動するとは思えない。
ページをめくる楽しみを止めることは中々出来ないだろう。

それに読書家がiPadを買うとは思えない。
つまり、iPadを持ちヒマな時間にいじくる輩は、
普段本は読んでいないだろう。

iPadに関してもっと言いたいことはあるけど、それは別の機会

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