2010.07.22 Thursday
朝から2000、3000、4000の数字が頭を駆け巡っていた。
何だろう、欲しいモノの価格かな?
あまり気にも止めずに、伝票の整理をしていた。
カーテンを閉めているのにも日差しが強く、
空調が利かない、古いクーラーだし猛暑日だし仕方がない。
王子がいるので昼すぎにMacから離れた。
リラックスしていると思い出した。
2000は、テルミン風楽器が付録の雑誌の価格だ。
3000は、海洋堂製のジャイアントロボのフィギュアだ。
特撮リボルテックシリーズのロボだ。
小さいながら、海洋堂らしく精巧に作られているが、
机に飾る程度のモノに3000円も払う勇気がない。
テルミン風と書いたが、よく覚えていない。
三鷹の本屋で見つけたが、大人の科学で特集されたときより、
安いし、そんな安価で楽しめるのかと疑問に思っていた。
残りの4000だ。思い出せない。
スポーツ店に何度も行こうとしたことがあるからそれ関連か…
う〜ん全く分からない、そもそもホントに4000なのか?
ジムでストレッチしていると急に思い出した。
ファンテンのネックX50だ、そうだこれが欲しかったんだ。
全て思い出したが、どれも生活必需品じゃないこと分かった。
全て二の足を踏んでいる、情けない、この額でも買えないのか