2010.11.10 Wednesday
立川談大さんが4日17時59分、くも膜下出血のため死去した。
先月27日夜、師匠・談志を自宅にクルマで送り、
その後自宅で倒れて病院に搬送されたらしい。
8日間一度も意識が戻ることがなかった。
まだ36歳だった。
まだ二つ目だよ、真打直前じゃないか…合掌
このことを知ったのは、夕食時店にあった新聞で知った。
目の前が真っ暗になった…
談大さんの高座を2回見たんだよね。
身体が大きいから談大になったんだよね。
文都さんに続いて…う〜ん…哀しいよ…
また、喪服を着て高座に上がる立川流の高座を見るのか。
師匠・立川談志は
「ああ、談大無念也。お前は俺の弟子なのだ、バカヤロウ」
と追悼コメントを寄せた。
キウイのブログを読んだ。
最近行った談大との二つ目の会や
談大が倒れる直前からことを克明に綴られていた。
兄弟子のサイトを見て、
胸がしめつけられるような思いにかられた。
師匠より先に逝ってどうする…
『家見舞』と『町内の若い衆』は、談大が最後に努めた噺です