2011.11.24 Thursday
談志が死んだ。
上から詠んでも下から読んでも、だんしがしんだ。
21日だそうだ、志らくが独演会をやっていた。
今日はいろいろ楽しいことがあった。
友人たちと代々木公園で走りの練習をしたり、
スクールで選抜メンバーのみの特別授業をしたこと…
いろいろ書きたいが、こころの師匠立川談志でしょう。
今年2月22日に聴いたのが最後になってしまった。
最後の高座が3月初めなので最後から2.3高座か。
『明け烏』だった。
当初はトークのみだったが、古典をやってくれたが、
声は聞きやすかったが、時次郎の慌てぶりが足りなかったな。
その前に聴いた高座が、
噺が終わった後小話をしたりフリートークしたりしたが、
30分も話さないで高座から降りたのが気になっていた。
志の輔や談笑のマクラでの談志話とか、
最後の弟子談吉が二つ目昇進したときとか、
もしかしてもう駄目なのかと感じていた。
12月に立川流落語会に行く予定だ。
左談次やぜん馬、談笑が高座に上がる、
どんな言葉をかけるのか。
12月に志の輔の会に行く予定だけど、
今年立川流で唯一見ていない談春が見たくなる。
どんな話をするのか。
今日ほかのネタは明日にカキカキします