今日本屋で『car MAGAZINE』という雑誌を購入しました。
トヨタ2000GTが特集だったからです。
発表から40年。日本が生んだ永遠の名車ですね。

この車を知ったきっかけは、マンガ『サーキットの狼』だ。
スーパーカーブームの先駆けとなった池沢さとしのマンガだ。
小学生時代に、メチャはまり。友人たちと読みまくりました。

このマンガに出てくる、隼人ピーターソンという日系人が、
トヨタ2000GTに乗り、風吹裕矢や早瀬佐近に挑んだ日系人。
ミーはユーより早いよと訳の分からない日本語をしゃべる。

当時は、車の性能よりビジュアル重視だった。
日本にもリトラクタブルヘッドライトの車があったと驚いた。
同車をしれば知るほど、乗ってみたい運転してみたい車だ。

当時ブームにのっかたガキどもは、いまやオッサンだ。
そんなオッサンがターゲットにスーパーカー特集を組む、
車雑誌がここ近年多く発行している。

そんな雑誌をみると、当時の熱い思いがよみがえってくる。
当時の私が現れ、そんな雑誌をレジまで持っていく、
ミニカーを見ても同じような熱い思いでレジまで足が動く。

当時、ランボルギーニ、ポルシェ派だった。
買うミニカーはランボルギーニとポルシェである。
子どもの時に好きになったのは、大人になっても変わらない。

また、熱くなってきた。このネタはいくらでもかけるぞ!

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