2020.07.31 Friday
秋葉原で施術仕事に出かける直前にデザイン仕事が動いた。
そんなもんだ、複数の動きが止まった仕事は一斉に動く、
赤字はいくつもあったが大したことはない。
昨日、思いついた箇所がそのまんま訂正が入った。
一番面倒な訂正が既に終わっているので、
後の訂正は時間がかからない。
施術の仕事が終わって、すき家のうな丼を喰った。
近所にないのでなかなか行くことができない、
今回行った店も整体院や駅からは遠い。
帰りの電車はコロナ前と変わらない混み具合だった。
ずっと1時間も揺れながら立つのは辛いよ、
6キロ歩くより、筋トレよりも辛いかもしれない。
そんな1時間の旅の友は小林信彦のエッセイ。
「また、本音を申せば」、週刊文春17〜19年の連絡分だ、
途中、病気で休載があったので2年分も詰まっている。
2、3年前のエッセイは新鮮さはない、面白さもないが、
さすがの小林信彦はガンガン読み続けられる。
本になることを想定して書いているんだろうな。
もうすぐ、闘病記の続編が出るようだ。
楽しみだ、しかし、売っている本屋が少ないんだよ、
そんな落ちぶれた作家じゃないだろ、文春、頑張って売れよ。
明日はデザイナーです