2005.09.02 Friday
自民党が1日、民主党のホームページ(HP)上に
選挙関連情報を掲載したのは公職選挙法違反に当たると
批判し、選挙運動とネット利用が検討課題になりそうだ。
公選法は「選挙運動」で、規定のビラやはがきなどを除く
「文書図画」の頒布を禁じている。
つまり、視覚に訴えかけるものはすべてあかんってことだ。
自民党が今回問題にしたのは、
民主党HPの30日付の書き込みや幹部の遊説日程を記した
1日のメールマガジンだ。
僕は、某政治家や某候補者のサイトを運営している。
民主党HPや党員のHPを参考にすることが少なくない。
民主は以前からネットにかなり力をいれている。
ブログができる前から、日記形式のCGIを活用し、
毎日更新する議員もいる。毎日更新するのはしんどいはずだ
また、週に最低1回は更新している議員が少なくない。
毎日のように更新していると、
この議員はかなり積極的だ、日々の活動が分かる。
それに対し、自民の議員に積極性は感じられない。
本当に本人が更新しているのか、と疑問に思うが
秘書やHP管理者が作成していにしろ
本人が目を通しているのは確実だ。
HPを見ると、積極性の差が分かるので参考にしてほしい
| マッスル | - | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) |