自民党が1日、民主党のホームページ(HP)上に
選挙関連情報を掲載したのは公職選挙法違反に当たると
批判し、選挙運動とネット利用が検討課題になりそうだ。

公選法は「選挙運動」で、規定のビラやはがきなどを除く
「文書図画」の頒布を禁じている。
つまり、視覚に訴えかけるものはすべてあかんってことだ。

自民党が今回問題にしたのは、
民主党HPの30日付の書き込みや幹部の遊説日程を記した
1日のメールマガジンだ。

僕は、某政治家や某候補者のサイトを運営している。
民主党HPや党員のHPを参考にすることが少なくない。
民主は以前からネットにかなり力をいれている。

ブログができる前から、日記形式のCGIを活用し、
毎日更新する議員もいる。毎日更新するのはしんどいはずだ
また、週に最低1回は更新している議員が少なくない。

毎日のように更新していると、
この議員はかなり積極的だ、日々の活動が分かる。
それに対し、自民の議員に積極性は感じられない。

本当に本人が更新しているのか、と疑問に思うが
秘書やHP管理者が作成していにしろ
本人が目を通しているのは確実だ。

HPを見ると、積極性の差が分かるので参考にしてほしい

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