2006.02.28 Tuesday
自民党が、日本では違法とされるカジノの合法化に向け、
取り組みを本格化させているという。
今年6月にもカジノ導入の方向で基本方針を策定する考えだ。
僕は、博打を一切やらないのでカジノの重要性を感じない。
パチンコは二十歳頃にやったことがあるが、今はやらない。
競馬は生涯イチレースしか楽しんだことがない。
自宅から徒歩7〜8分の所に競輪場がある。
小学生のころ友人宅に遊びに行くのに横を通る。
しかし開催されている時期は違っていた。
16時頃に競輪が終了し、ガラの悪いオヤジどもが出てくる。
子どもの頃、何で仕事もしないで競輪をしているのだろうと、
疑問だったし、友人たちと話題になった。
とにかく、負けたと思われるオヤジが怖かった。
駅まで返るコースに自宅があるのだが、
ゴミ、車券、赤鉛筆が投げ込まれる。
競輪をする方は、怖くマナーも悪いとインプットされた。
府中に住む従姉妹も同じような体験をし、話を聞いていた。
どうもその頃のことがトラウマになっているようだ。
そんなことがあって、ギャンブルは僕の辞書にない。
マカオのカジノに行ったことがあるが、
一切賭事をしなかった。金を賭けることが理解できなかった。
つまらない男と思われるが、この事だけは良かったと思う
| マッスル | - | 00:38 | comments(0) | - |