2006.06.28 Wednesday
東京マラソンの大会事務局は27日、
フルマラソンの参加申し込みが定員の2万5000人を上回った、
と発表した。つまり出場者は抽選で決まることになった。
東京マラソン開催の2週間前に青梅マラソンがある、
30キロの高低差があり、時間規制が厳しいレースだ。
ゆっくり走れるフルマラソンより過酷と言われている。
正直、東京マラソンはあまり興味がなかった、
参加費が1万円とボッタクリなので引いていた、
しかも、抽選に申し込みだけでも500円もかかるのだ!
1万円ならハーフなどのレースを3回ほど走れるぞ、
しかも2万人以上走ると、全く走れない状態になる、
道路幅も狭いし、レースどころじゃなくなる。
ハーフや30キロだと冷やかしランナーは非常に少ないが、
フルで制限時間が7時間だと、普段走っていない連中も走る、
速く走ればいいのだが、青梅の2週間後ではできないよ。
ジムの仲間とエントリーだけはしといて、
金を払うのは考えようかと話していたけど、
そんな必要はないようだ、納得できる言い訳ができたのだ。
これで、青梅を走って、今年より20分くらいタイムを縮めるゾ
3月の荒川マラソンのリベンジをしたいとも思っている。
でも荒川は開催するかな?東京の後だし参加者が少ないかも。
レースの参加ペースも無理しちゃいけないよね
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