2009.04.01 Wednesday
新宿末広亭余一会『三派連合落語サミット』に行ってきた。
もう18回目になるが、この会は初めて、
平日の昼間開催なのでなかなか行けなかった…
志らく、談春、文都、談幸、生志、左談次と昔昔亭桃太郎。
他にも彦いちナイツも出てくる、超豪華メンバーだ。
昼の部中入り前に間に合わず、ポカスカジャンから観れた。
立川流からこれだけのメンバーがでるなんて凄い!
一門会だと志らく、談春のふたりを観ることができないし、
前から聴きたかった、桃太郎師匠に会えるのだ。
中入後、ポカスカジャンのネタを楽しんで、
談幸が『時そば』真打ちがやる噺でないが、寄席だもんな。
三遊亭歌之介が新作落語『かあさんのあんか』。
昼の部トリが、志らくのシネマ落語『たまや』。
『天国から来たチャンピオン』を元にして落語だ、
人物表現、息もつかせぬ展開で、見る者を引き込みます。
夜の部、鯉朝が新作『ぺこちゃん』、遊雀の漫談。
文都が以前聴いた枕だけを話す、いわゆる漫談になった。
中入り前で、談春が『三方一両損』を噺た。
予定していた生志が出てこなかった、どうしたのか?
『三方一両損』は暴れん坊の二人が啖呵をきりまくる、
談春が怒って、この噺を選んで、暴れまくったのかな?
左談次が枕の途中、疲れたから帰ると言って退席、
楽屋から騒いでいる声が聞えた、
楽屋で何かあったのかな?
寄席に入って2時間立見だった、その後座れたが、疲れた〜