今朝の『やじうまワイド』で、
JR中央線ホーム地下鉄三田線や南北線、モノレールのように
事故防止の柵をつくればいいという記事の紹介があった。

JR側は、そのような柵を作ることはしないと一蹴したという。
コメントをした、T伊藤氏があれこれいちゃもんしていた。
う〜んこれだから、電車を使用しない連中は困るだよな。

確かに、ホームの端に柵を作れば、事故や自殺の防止になる、
地下鉄が柵を作れるのは、車両のドアの位置が同じだからだ。
中央線はそのような状況ではないんだよ。

オレンジの車両や、近郊に行く車両、あずさ、かいじの列車、
スーパーあずさ、成田空港に行く列車などがある。
ドアの位置が違うし、大きさも違うのだよ。

つまり、柵などをつくると困ってしまう。
安易に、公共の電波でいいかげんなことを言わないで欲しい。
都内で生まれ育ち、車で移動する方には分かるはずはないか。

そんな中央線の『国立』駅舎の保存に揺れている。
約80年前に建てられ、赤い三角の屋根で知られる。
高架化のため、存亡の危機に保存を求める声が高まっていた。

工事の間、駅舎を「一時避難」させる計画も持ち上がった。
JR側も協議に応じる姿勢だったが、あまりにも金がかかる。
でもあの駅舎は「あれが国立、という感じ。『文化遺産』だ。

甲子園で言う、バックスクリーンだ、蔦の外壁だ。
退避させて、元に戻す費用がどの程度かかるのか分からない。
甲子園のように全く同じデザインで作り直す発想がないのか?

都知事もあの駅舎を利用したのだから、力を貸せばいいのに

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