2005.11.19 Saturday
今日、事務所が引越をするので荷造りをした。
今週の始めから、書類関係を処分してきた。
Macの雑誌、デザイン本なども処分しまくった。
なるべく、荷物を減らそうとしたけれど
結局段ボール5箱になった。が、
スキャナーや周辺機器の箱数が結構な数になった。
驚いたのが無数にあったケーブルだ。
SCSI変換アダプタや25pinのSCSIなど使えないものばかりだ、
使えないケーブルは全て処分してきた。が、
USBケーブル、LANケーブルなど箱いっぱいにあった。
予算があれば無線LANにするし、
周辺機器は内蔵にすればケーブルはなくなる。
自宅では、2台のデスクトップと1台のノートがある。
3台は無線で繋がっているし、HDは内蔵にしているけど、
まだまだ、ケーブルが多い。机の裏側はケーブルだらけだ。
買ったときは、必要だから重宝するが、
不必要になったらどうしてこんなに邪魔者扱いになる、
HARD OFFでケーブルを売っているけれど買う気になれない。
なんだか、リストラになった会社員のようなものだ。
中古PCや中古の周辺機器は、まだ生き残る術があるのだが、
ケーブルはさしずめ体力がなくなった肉体労働者だろうな。
現代社会の縮図がケーブルの世界にもみられるのだ
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