2006.05.10 Wednesday
プレイステーション3は発表された。
11月に発売。価格はなんと6万円もするそうだ、
もはやゲームではない、多機能のエンタテイメント端末機だ。
実は、ゲームは全く分からない。
中学生の頃にインベーダーゲームが爆発的に流行ったが、
100円も払ってゲームをすることが信じられなかった。
当時の友人たちはかなり熱くなっていたけど、
僕は、ゲームをしている画面をただ眺めているだけであった。
お前もやれよと言われることもなく、ずっとスルーしていた。
大学2年のころかな?テトリスブームにハマってしまった。
1日に数100円もつぎ込んで、やりまくった。
でも、テレビゲーム機を買うことはなかった。
テトリスの熱もさめて数年経過した頃に、
プレステのソフトをデザインする仕事が舞い込んだ。
年下の同僚たちは喜んでいたが、僕は焦り始めてしまった。
話ができるようにと、プレステを中古で買ったが、
遊べるソフトがないので、考えた末テトリスを買って試した。
コントローラにいくもボタンがあるのが分からなかった。
RPGのジャケットをデザインしたが、
説明書は、後輩に指導してもらったことを覚えている。
いくつかソフトを買ってみたが、ハマることはなかった。
未だゲームは無縁状態だ。今もテトリスしか遊べない…
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