2011.07.03 Sunday

夕方立川駅前の銀行から出てくると、消防車が数台。
駅前とはいえ狭い道路なのでクルマが邪魔になったのか、
運転していたオッサンに怒鳴り喚く消防士。

消化活動の前からそんなテンションでどうする、
冷静な判断ができないだろうし、ミスが起るだろう。
それにいい大人がそんな程度で切れるとはどうかしている。

何も罪のないオッサンはショックだっただろう、
そばにいた僕でさえ、動揺したくらいだ。
逆切れされてもおかしくない行動だもんだ。

仮に激昂し消防士にあたったら公務執行妨害罪になるのか、
事件の原因はあきらかに消防士だ、市民ではない。
市民の安全生活を守るべき者が市民の敵になってどうする。

敵になっても、国から切れやすい公務員でも守られる。
注意を正そうとした善意のある市民の方が悪者なる、
公務員が横柄なのは国から守られているからだ。

僕ら個人事業主は、客のミスを指摘できないのと同じだし、
客が100%悪くても歯を食いしばって謝るのが当然だ。
個人事業主を守る人はこの世にいない、虫けらと同じだよ。

消防士が公務員を辞めて就職せず個人で仕事を始めたら、
その時やっと分かるだろうけど、まずそんなことはしない、
横柄な消防士は、そんな根性は毛の先もないからだ。

何故ならすぐ切れたらたら大人の仲間になれないからね

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