2006.02.08 Wednesday
自宅の隣に住んでいた伯父が亡くなって6年になる。
遺品というか、生活雑貨品などを処分することになった。
昔の雑誌や、何だこれといったモノがめちゃ多い。

この機会に自分の要らなくなったモノを処分することにした。
昔のソフト、カセットテープ、雑貨類が多い、
自分でもよくわからないモノもあった。

要らないモノに思い入れはない。
一目見ては、ドンドンゴミ袋に捨てていく、
宝が出てくるかと思ったが、全くなかった。

僕は、自分のことをオタクだと思っている。
何かこだわりを持って集めている。
これに飽きると、一気にコレクションショップに売る。

今はこれと言ってコレクションをしているモノはない。
しかし、本とCD、DVDが気づくと部屋に溢れてしまう。
溢れても、これらを売るつもりも捨てるつもりもない。

雑誌や、マンガは売ったり捨てたりするけど、捨てられない。
親父も本の置く場所に困るくらい所有している。
だから、段ボール箱に本を詰めて保存している。

多量にあるレコードは、自作の棚を作って並べている。
それを眺めると力が沸いてくる。
いつかは全ての本とCD、DVDを棚にしまいたいと思う。

それが男のロマンだ。気分がいいだろうな
マッスル | - | comments(0)  | - | 00:29