2006.02.21 Tuesday
普段昼食は、『さくら水産』で安い定食を食べている。
おかずは毎日かわるが、ごはんとみそ汁の味が変わらない。
これが結構飽きてしまうので、ときより店を変える。
事務所そばにある中華ダイニングとほざいている店に行く。
何が!冷やかしつつ野菜キクラゲ炒めを注文した。
しかし注文するまで5分もかかった。
完全に無視されたのか、分からないがとにかく待たされた。
店内は喰い終わってくつろいでいる連中ばかりだ。
入ってきた客を無視する店は美味くてもダメな店だ!
飲食店を経営する友人がや、親しいバーテンダーに聞く。
入店した客、注文する客、出て行く客、注文品が出来た、
この四つが同時に起ったら何を最優先するのか。
友人としてではなく、客観的にみて優秀だと思う方は、
入店した客を最優先するという。
最もあと回しするのは、注文した品を出すことだ。
学生時代8年間厨房でバイトをしていた。配膳の経験もある。
そこで世話になった方々も同じ答えだったことを覚えている。
ちなみに、同じ質問を2.3回間をあけて確認をする。
だが、返ってくる答えが度々違う店は最悪だ。
接客が上手くなっていればいいが、そんな店は成長がない。
雰囲気がいい店でも、腹が立ってくるので行かなくなる。
今日入った店もそんな感じだった
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