2005.10.16 Sunday
NTTドコモが大地震を想定した総合防災訓練を実施した。
行ったのは昨日で、場所はわが町立川市だ。
立川には、立川断層があり、その断層が震源地という設定だ。
立川は、東日本防災の拠点として整備され、
首都圏の災害時には中心的な役割を担う広域防災基地がある。
立川基地の跡地にその施設が建ち並んでいる。
国立病院東京災害医療センター、警視庁立川警察署、
警視庁第四機動隊、東京消防庁立川消防署、立川防災館、
国土庁(第2の首相官邸)、食糧庁、海上保安庁がある。
そして、地震などの避難場所である
昭和記念公園と陸上自衛隊東立川駐屯地があります。
その広域防災基地の真下に立川断層がある。
小学生の社会科の授業で断層のことを習った記憶がある、
何故そんな場所に、重要な広域防災基地があるのか
よく分からない。政府は何を考えているのか?
地震が起っても、広域防災基地が機能しなければ意味がない。
ある機関の発表では、地震がおこる可能性は、2%だという
可能性がゼロではない限り、ありえるのだ。
話が変わるが、今まで悩んでいたことを仲間に相談をした。
とてもスッキリした。本当に楽になりました。
ありがとうございます。
そして、友だちって大切だということを改めて実感しました
| マッスル | - | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) |