2007.03.11 Sunday
地元の友人が電撃的に昨年入籍し、
今日、市ケ谷で結婚式を行い参列した。
自衛官である新郎は、制服で凛々しく登場した。
お互いオフ状態で、遊んだりトレーニングしているので、
仕事との話はあまりしないし、まして職場は見せない。
あれほど、男の顔をしている姿を見たのは初めてだ。
数日前までの天気予報をきにしていたが、
暖かな春の陽気にも恵まれた、
チャペルガーデンに白いオープンカーで新郎新婦が現われた。
モーガンのような車だが、車種が分からない、
計器類を見たが、走行距離が670キロ程度しか走っていない、
多分、ホテルの敷地内くらいしか走っていないんだろう。
チャペルでの結婚式次第は秒刻みで進んでいく、
友人から撮影を依頼されたので、この次第には慌てた。
暗い式場では、持っていったカメラではついて行けないのだ。
けして機能的に劣るカメラとストロボでないが、
プロカメラマン協会に登録していないとはいえ、
撮影で収入を得る者にとって、悔しい場面が数回あった。
撮影したかった場面でできなかったこともあった。
自分の力の無さを悔やむが、
仲間に式や披露宴の写真を見せたけど概ね好評だった。
でも、彼らしさを撮影できた点は、とても満足できた
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