2008.05.23 Friday
久しぶりに落語を観てきました。
寄席の夜席でも開演が17時ころなので、なかなか行けません。
僕は立川流が好きなので、なかなかチャンスがありません。
ご存知の通り、立川流は寄席には出れません。
上野と日暮里で独自の落語会を観に行くか、
あとは、個々の落語会や独演会にいくしかないのだ。
日暮里は事務所から近いが、帰宅に2時間近くかかる。
なので、年に2.3回程、立川と三鷹での会を観ている。
一昨日、巣鴨で落語会をすることを知って、早速でかけた。
『立川文都の会』文都さんは、談志の10番目くらいの弟子。
談春さんや志らくさんと同時に二つ目になった噺家だ。
初・文都だ、ゲストの談幸さんを観るが確か2度目になる。
前座は、志の輔さんの弟子が『子ほめ』。
落語を興味がない人でも聴いたことがあるという定番ネタだ、
さすが立川流、前座でこの噺でもしっかり笑わしてくれた。
次いで、文都の『反対車』。古典だが、初めて聴くネタ。
談幸はグダグダだった、みんなクスリとも笑わない、
真打でもダメなことがある、前座の方が笑いをとっていた。
そして、再度文都が登場、定番の『壷算』を噺す。
いままで、壷算を2.3回聴いているが、何度聴いても面白い、
一度、談志が噺す『壷算』を聴いてみたな。
会が終了、携帯の電源を入れると、仕事の留守電が2本あった
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