2019.05.25 Saturday
国立演芸場で立川流一門会に行って来た。
一門会は立川流寄席とはまったく違う雰囲気だ、
とにかく高齢者が多いので笑いどころがまったく違う。
寄席では、いや落語会でまったく受けない噺が
この一門会で一番受けていた〜
普段落語を聞いていない方には受けるだろうな。
出演者が多いから短い寄席話になるし、
マクラも短いし、高座から真剣さが伝わらない。
みんな優等生なのでつまらなかった。
半四櫻「こほめ」三四櫻「富山の金さん制度」
春の輔「寿限夢」談修「狸の札」龍志「片棒」
雲水「天災」談春「野ざらし」談之助「最後の真打試験」
談四楼「一回こっくり」。3時間半の公演。
一門会は真打ちだけの番組、
二つ目が出ないと勢いがないかぁ。
4日ぶりにトレーニングをした。
整体院勤務が始まってからトレ日数が減った、
デザイン仕事も増えたし嬉しいことだけどなぁ。
話が前後するが演芸場のそばのラーメン屋に行った。
美味い店だが、今回麺が固すぎだ、
好みが変わったのか、厨房が変わったのか。
明日はデザイナーです