2006.04.22 Saturday
今シーズン初めて野球を見に行く。
しかも、数年ぶりの対ジャンアンツ戦なのだ。
いつもより早く事務所に行き、試合に挑んだ。
なんだかんだで、事務所を出たのが19時だった。
経過を確認しなかった、仕事にならないからだ、
久しぶりに、子どものような感覚になった。
先発が、井川と上原だ。
これを知ったら、二駅が長くながく感じた、
早く気持ちを抑えて、ようやくドームに入場した。
友人の隣に座ると、渡真利が倒れたという、
はぁ?倒れた?渡真利?審判やろ、なんでや?
渡真利とは、85年の優勝のウィニングボールを取った選手だ。
もう5回だった、腹は減っているし、状況がつかめなかった。
ようやく落着いたら、『六甲おろし』の合唱がはじまった。
え〜もう?なんだよ、来たばかりだよカレー食べたばかりだよ。
ひーやんが同点のタイムリーを打って盛り上がった、
気づくとグランドに誰もいなかった。
はぁ?二塁フォースアウトォ?ひーやんらしいなぁ
最後も、李の打球が僕らの席からは死角で見れなかった、
ん?…えっ?はぁ…負けたの?
またグランドに誰もいない…三塁ベンチもいないやんか
最初から最後まで状況がつかめない試合だった
| マッスル | タイガース | 02:12 | comments(0) | trackbacks(0) |