2020.01.22 Wednesday
「フォードvsフェラーリ」を観に行った。
全然vsフェラーリじゃない、フォードもチーム感がない、
傲慢な経営者も全然腹立たない、中途半端だ。
スーパーカー世代としてバリバリのフェラーリ派だ、
フェラーリ330だよ、コンペティツィオーネに繋がる。
つまり330の走りを観て、ディノRSを連想する。
フォードに思入れはゼロだなんだけど、
レースシーンは迫力がすごく、何度でも観たい!
CGじゃなく実車にボディを被せただけあってリアルだ。
帰宅してから、330とGT40MkIIのミニカーを探したが、
どちらも好きなミニチャンプスやエブロから出てない。
GT40のナンバー5はあったが1はなかった。
ル・マンカーは人気ないのか、映画便乗品はないのか。
330のミニカーは持っているが、無名のメーカーで、ケースなし、裸のままでナンバーも付いていない。
映画に出てくるポルシェ365やコブラが実に綺麗だ。
あのデザインは現在新車として生まれてこないのか、
フェラーリ330の美しさを改めて認識した映画だった。
仕事が動かないと思っていたら、
トレーニングが終わった頃に動いた。
映画を観ていたから丁度よかったんだけど。
明日はデザイナーです