2011.11.01 Tuesday
ドイツ西部にある家族経営のカフェが、
リンゴの形をしたロゴを商標登録したところ、
Appleが同社のロゴと酷似していると登録取消を求めた。
店側は応じないと主張。全面的に争う構えだ。
見たところ、リンゴを使っているが、食べた後はないし、
リンゴの中に女性の顔の形に抜いているから似ていない。
デザイナーの立場を外して客観的に見ても、
あれが似ているなら、世に似ているロゴは無数にある。
見せしめだろう、ディズニーとやり方は同じだ。
数年前、滋賀県大津市の青嵐小学校で児学校の卒業制作で、
子どもたちがプールに描いたミッキーの絵をディズニーが、
著作権違反だと絵を消させたと同レベルのアホな話だ。
いままでロゴをたくさんデザインしてきた。
ボツになったモノを含めると数えきれない、
その中にそっくりなロゴが世のどこかにあると思っている。
あ、似ているなとか、マネされたかなと思わせるロゴを、
何度か見たことある。レイアウトになると、
似ているとかパクられたなんて考えたら生きていけない。
レイアウトを数ページ作成しなければいけなっかたが、
この場を及んでほんの数ページしか進行しなかった。
こんなんだたったら、スクールに行けばよかった。
スクール優先、原稿が入ってたまってから動こうかな