2005.06.24 Friday
最近、時より下を見て歩くことがある。
ジムに通い始めて4年ほどなりますが、
通い始めてしばらくすると姿勢が良くなった。
今では、猫背で歩くと疲れてくるし、歩きにくい。
いつの間にか、正面を向いてシャキッと歩いている。
だから何だと思われてしまうが、
下を向いて歩いていたころの感覚を忘れてしまった。
先日、ふと下を見ながら歩いていると、
いろいろな発見をした。
驚くことにいろいろなモノが落ちている。
携帯のストラップ、紙くず、名刺、食玩具などなど
お金も落ちていることもある、1円とか5円だけど…
いつも下を見ているわけではないが、
世の中こんなにモノが落ちているのだと感心する。
何で感心するのだ、それは拾う人がいなからだ。
どうしても、落ちているモノといわれると、
自宅の近所に競輪場があるのだが、
子どもの頃、道路一面に捨てられた車券を思い出す。
車券とは、競馬でいう勝馬投票券。
当時は薄い小さな紙に印字でなく、穴をあけて表記していた。
あけられた数字が何を意味しているのか、分からなかった。
車券を大きなカゴに回収するおばちゃんたちが印象的でした。
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