2005.10.19 Wednesday
日本初の独立野球リーグ「四国アイランドリーグ」の全日程が
終了し、同リーグ事務局が観客動員数は約19万1200人と発表。
1試合平均は1068人。採算ライン800人を3割強上回った。
1年目の収支を黒字とした事業計画を達成したかはまだ不明。
県別の観客数は愛媛県での試合が1試合平均1625人と最多。
香川が1143人。高知は最少の673人。徳島は844人だった。
初代王者の高知は、いわずとしれた野球王国。しかし
ナイター設備が整っている球場がないので観客数が延びない。
それでも、1000名以上観客数があるとは驚きだ。
東京に住んでいるので、地方の感覚がよく分からない。
中学1年のときか、ライオンズが福岡から所沢にやって来た。
所沢は、立川から車で30分弱。もちろん空いていればだ。
結成時は、二軍の合宿所が立川にあったり、
日ハム以外のチームが遠征時に立川のホテルを利用していた。
それは、今でも立川のホテルを利用しているが、
当時、大きなホテルが自宅から5分にあり、
阪急の山田や南海の門田を見たときの驚きは今でも覚えている
僕の知っている人が、目の前にいる!とても嬉しかった。
当然、ライオンズの友の会に入会した友だちが多く、
よく、自転車でライオンズ球場に行って観戦したものだ。
地元意識ができる球場に行くのがとても嬉しかった。
でも、ライオンズは応援していないんだよね。なんでだろう
| マッスル | - | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) |