12日日本時間13日に、陸上の第10回世界選手権第7日で、
男子50キロ競歩で山崎勇喜が3時間51分15秒で8位に入った。
同種目の日本選手の入賞は97年アテネ大会6位以来。

明石顕は3時間59分35秒で15位。
優勝は、ロシアのキルジャプキンが3時間38分8秒でした。
げぇ50キロでサブ4(4時間以内に完走すること)じゃん。

競歩じゃないよ、このスピード。
キロ5分以下、市民ランナーでも早い部類のペースだもん。
時速にして12.5キロ以上の早さだ。

私は頑張ってもキロ5分30秒ペースだもんな。
しかも、10キロレースの場合だ。
ハーフ(21.0975キロ)だとキロ6分強ペースだ。

しかも彼らは競歩である。
早い市民ランナーは、42.195キロを4時間以内で走る。
それよりはるかに長い50キロだぜ。

毎年9月、30キロのウォーキング大会に参加しているが、
走りと違った筋肉の疲れを感じるし、足が痛い。
走った方が楽だ。

走る筋肉と、歩く筋肉の使い方が違うのだろう。
彼らが走るとどうなるのだろう。早いんだろうな。
そんなラフな会話ではないのだろう。絶対に早い。

さぁ!今日も走りに行くぞ!キロ6分のペースでね

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