2005.09.05 Monday
山小屋で一拍。
山小屋には、旅館やホテルのような快適さはありませんが、
少しでも、イイ場所だったらと思うのは我侭ではないと思う。
アルプスの山小屋は何処も力をいれていて、
料理が驚くほど立派だった。民宿並といっても過言ではない。
しかも、飲料水が豊富にあるのが嬉しい限りだ。
山小屋の宿泊は、雑魚寝である。
男も女も、一緒に寝る。しかも2枚の布団に3人で使用する。
どの山小屋でも同様なので、マナーを守るのが当然であるが、
4〜5名のオヤジグループが酒盛りを始めた。
朝食は5時。早く出発するのが大半、当然早く寝るのが常識、
しかし、彼らは普段の音量で話し始める。
寝不足なので、少しは睡眠できたが、何度も起きてしまう、
彼らは、3時頃から起き始め、大声で準備をし始める。
こんなに常識知らず、自分勝手な連中をみたのは久しぶりだ。
朝食後、ご来光を見に行く。
雲海が広がる中、槍ケ岳がクッキリ見え、さらなる感動。
遠く、富士山がかすんで見れました。
4時間くらいで下山をする。
着替え、ザックの整理。近くの温泉で汗を流す。
体がほてっているので、温泉より水風呂が気持ち良かった!
苦しかったが、また登山を楽しみたい!病みつきになりそう
| マッスル | - | 00:30 | comments(0) | - |