2005.09.16 Friday

15日カリフォルニア大学バークレー校の研究者によると、
PCでキーをタイプする際に出る音を録音し、
各キーから出る音の違いを分析し、入力文字を分かるという。

また、一般ユーザーは毎分300文字程度しか入力しないため、
ユーザーがキーを叩いている間も、
個々の音を分離するための十分な時間がとれるという。

試しに、自分のキーボードを叩いて確認してみた。
確かに、キーによって音が違う。
最大96%を再現することができたという。驚きだ

周囲の雑音があっても問題なく使えたという。
また、ごく一般の録音用機器を使って、
「静音型」キーボードの音を録音した実験でも機能した。

漢字がない国の研究結果でも、凄すぎる。
でも、人によって叩く力が違うし、
同じ人が同じ場所を叩いても強弱で音は変わらないのか?

う〜ん、疑問点が出てきたぞ。
分析する際には、キーボードの機種の確認が必要だ、
それに、同じタイプでも使い込みで音も変わるはずだ。

僕は、土曜日に急な仕事が入り、
毎日深夜3時頃までMacと格闘している。
タイピングのしすぎか、手のひらが痛くてたまらない。

体調変化でも指圧が変わるので音が違うと思うが…

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