2005.12.13 Tuesday
海の向こうで、大きなマラソン大会が開催された。
ジムの仲間や友人も走っている。
きっとたくさんのドラマを生んできたのに違いない。
レースには計測用チップをシューズにつけて走る。
スタートからタイムがゴール時に瞬時で測定される。
手続きすればランナーの携帯にメールで報告されるのだ。
インターネットは怖いもので、
ホノルルマラソンに出場したランナーのタイムが、
10キロ、ハーフ、30キロのタイムまで分かってしまうのだ。
僕は、仕事の合間に仲間のタイムを検索してしまった。
子どもの頃友人のテストの点数を覗き見しているようだった。
足を故障した仲間がいいタイムを出したのを知り嬉しかった。
僕はまだマラソンを体験していない。
ハーフ以上のレースを走ったことがない。
来年2月に青梅を走るが、そのレースは30キロだ。
ハーフは、10キロレースを経験しないままエントリーした。
ペース配分が分からなく、17キロくらいで歩いてしまった。
最近ようやくハーフのペース配分が分かってきた。
30キロや42.195キロのペース配分は未知数だ。
マラソンのドラマを知らない。
完走できるかどうかも分からないのだ。
来年3月の荒川マラソンに挑戦してみようか考えている
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