少し前の話だが、
中吊り広告で『バクマン』となるマンガを知った。
すごくキレイな絵だと印象だ。
ふたりの少年がマンガ家を目指す内容らしい。
この内容だと藤子不二雄の『まんが道』をすぐ思い出す、
彼らの自伝的マンガだし、Aにとってライフワークでもある。
電車を降りてから、どんなモノなのかと気になっていた。
山手線に乗換えたころには、頭の中から消えてしまい、
それからそんなことがあったことも忘れていた。
一昨日、本屋でそのマンガを思い出し、
思いっきり平積みされていたので、
かなり人気があるのかと思いながら、衝動買いをした。
『DEATH NOTE』を描いた作家らしいが、
読んだことも、映画を観たこともない。
そんな作品なので、買ったことも忘れてしまった。
今日、その本を思い出し、ようやく読み始めた。
いかにもの話、今どきのマンガと違い、テンポが速い、
何事もなけれが、追い続けてもいいな。
いま、忙しいので、文字を追う余裕がない。
文春も買っていないし、PodCastを聞いても頭に入らない…
こんなとき、Jazzでまったりしたいな。
マンガは読めるのは何故だろう